カンバーランドジャパン
トレーラーハウス解説
トレーラーハウス解説

日本においてキャンピングトレーラー(通称トレーラーハウス)はこれまでほとんど普及されておらず、近年、販売台数が増加しつつあります。米国、ヨーロッパにおいては、既に約60年〜約70年以上の歴史があり、様々な用途にわたり用いられております。

日本にトレーラーハウスが上陸した当初は、法的位置づけが明確でなく、車輪等を有しており道路上を移動することが可能であることからこれを「自動車」とみなすという考え方や、一定期間定着して使用されることから「建築物」とみなす考え方がありました。

1997年3月に規模・形態・設置状況等から判断し随時かつ任意に移動できるものは、建築物に該当しない旨“大型のキャンピングトレーラーとして扱う”として国土交通省(旧建設省)より全国に通達されております。(住指170号)

直線上に配置
パークトレーラーの解説
中でもパークトレーラーは、キャンピングトレーラーの中では最大級のものであり、シャーシ(フレーム)の上に乗った2×4 工法型のハウスで、全長が10m以上に及び、外観はお洒落な洋風住宅、内装は豪華なベッドルーム、豊富な設備を備えたキッチン、充実したバスルームにシャワー等が揃っております。トレーラーハウスは居住性・快適性を備え、なお且つ機動性に優れている製品であるといえます。
トレーラーハウス
外観
バスルーム
バスルーム
キッチン
キッチン・冷蔵庫
ベッドルーム
寝室
トレーラーハウス
玄関・パティオドア
パークトレーラーのスペック
米国工業会基準 ANSI A119.5 (日本RV輸入協会資料より)
車両面積 400sqft(ロフト除く)36.6u
車両全幅 12フィート/(3.648m)
車両全長 50フィート/(15.2m)
車両全高 14フィート/(4.256m)
車両総重量 10トン
販売を検討販売メリット活用例トレーラーハウスの解説
・・・ トレーラーハウスのオフィシャルな案内 ・・・
製品情報最新情報全国ネット
法的基準設置基準災害時活用